絵の描き方⑥　TAKA-D

皆様こんばんは。

 

今回は久しぶりにお絵かき講座ですよ。

講座というか、書いてみたシリーズですよ。

けっこう前に、人間以外の動物を描いて欲しいみたいな声がありましたので

書いてみました。

動物もですね、人間と一緒で骨の構造を理解すれば描けるもんなんです。

と、いっても中身を想像するのは難しいですよね。

ただ、描き順は一緒なので

おおまかな所から、適当にあたりをつけて

少しずつ筋肉をつけていけば、それなりに見えます。

↑が難しいんだよ！って話ですが・・・。

 

 

で、今回描いてみたのは

 

「ワンちゃん」です。

 

私が知るワンちゃんはですね、１００G乗せたら良いほうで

なかなか吼えてくれないので

ワンちゃんが出てくると、ガックリしますが、たまに頑張って１２０Gとか乗せてくれるので

ヨシヨシ・・してます。

 

ん～～・・・・

多分、皆さんが考えているワンちゃんとはかけ離れていると思いますがｗ

私が知るワンちゃんは、たまに「ケルベロス」とか呼ばれていたりします。

で、この「ケルベロス」というのを調べてみました。

 

ケルベロスとは：ギリシア神話に登場する犬の怪物、ハーデスが支配する冥界の番犬、ｳｨｷより

 

だ、そうです。

そう！こないだGODハーデスを打ちに行ったんですけど・・・・・（スロットの話です）

あ・・・・・これを書くと長くなりそうなので、やめときます。

 

んじゃ、早速描いてみました。

 

まず、紙とボールペンを用意しまして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケルベロスは３つ首なので、頭を３つ、この辺かなーってあたりをつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、足は全部で４つ、この辺は普通のワンちゃんなので、適当に。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、番犬なので、犬っぽい頭と、犬っぽい足を描きます。

ちなみにこれを描く時は、３枚ほど参考画像を見ながら描いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭はこんな感じ

鼻を大きく描くと、ちょっと怪物っぽいかな

口は大きく開けていたほうがスゴみがあります、

 

 

 

 

 

 

 

 

牙を生やすと、もう狂犬の出来上がり♪

鼻の上の筋肉をより、大げさに描くと強そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで２頭目

歯茎があっての牙なので、歯茎を強調

ワンちゃんは怒っているとき、歯茎をみせますよねｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、忘れてました。

番犬というくらいなので、首輪がなきゃ♪

ごっつい首輪を２頭に付けてみました

 

 

 

 

 

 

 

 

３頭目もそれっぽく描いたところで、下書き完了

さて、こっからが本番です！

絵を格好良く見せるのは「影」をいかに上手に描けるかが勝負

濃淡の種類をできるだけ多く描きます

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ここでポイントとしては

遠くにある物ほど、影は濃いです。

これを意識して濃淡をつけていくと

リアル感が増してきます。

この絵でいうと、後足ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、なんやかんやで　完成！！

 

「ワンちゃん」のできあがり～～！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、さらにオリジナリティを付けて、濃淡もすごくしていくとキリないので

この辺にしときました。

大体、４０分くらいでしょうか。

まぁ、参考画像なきゃ、こんなの描けないですけどねｗ

真似して描く事が、上手くなる近道なので

どんどん真似しましょう。

 

以上。