むか～し、むかしのお話 #2餓狼伝説

こんにちはDoです。

さて、このご時勢で何を書けばいいのか・・・？
と、言うわけで特に意味も無い昔話をｗｗ

基本的にDoの主観なので緩い目で見てください。

前回？が、スト2を軽く触ったので

今回のお題？は

餓狼伝説

スト2と同じく1991年の発売ですが

スト2は年の始めに近い方
餓狼伝説は年の終わりに近い方

にゲームセンターで登場します。

同系統のゲームジャンルで後出し状態！
そんな、餓狼伝説の最大のウリは？

横スクロールアクションゲームのような
ストーリーが充実していた事だと思います。
キャラが何の為に戦うのか？

ストーリーが、しっかり作り込まれていたので
プレイヤーが感情を入れ込みやすかったのだと思います。

※スト2もCPUに勝ち続ける事でストリートはありますが
キャラ同士の関連性のストリートはとても薄く
使用キャラの横の繋がりはごく一部でした。

またこれは、偶然の産物かも知れませんが
アンディの残影拳を連続で出すだけである程度ステージを
進める事が出来たのが
初心者にも受け入れられたのかもしれません。
残影拳を出すだけの作業に見えるかも知れませんが
お金を入れたプレイヤー心理は

気持ち良くなりたい（爽快感）

ストーリーの先を見たい（充実感）

見たことない敵を見たい（満足感）

エンディングを見たい（達成感）

途中で負けたら残影拳以外の事も試す。

コレがプレイヤー心とプレイヤースキルの
上昇に繋がったのだと思います。

最後に餓狼伝説のディレクターは
西山隆志さんで初代ストリートファイターのディレクターです。
※スト2は西谷亮さん
結局、面白いゲームを作る方は何を作っても面白い！！


今回はこのへんで・・・

主にアーケードゲームやMA担当。レトロゲームや格闘の知識はバイヨン随一。稼働させてほしいレトロゲームがあったらお願いしてみよう。