TAKA-Dのちょっと真面目なスロ講座「初心者編」

はい、TAKA-Dです。

今日は特にスロットをあまりやらない方に向けてのブログを、少し真面目に書きたいと思います。

パチンコはやるけど、スロットはちょっと・・苦手です・・・という方が大勢いらっしゃいますが。

そんな方の苦手な要因の一つが

そう

【目押しが出来ないとダメなんでしょ？】

と、いう理由です。

 

答え：そんな事はありません。

目押しが出来なくても、当たります

そして、目押しは決して難しいものではありません。

 

目押しは非常に難しいイメージがありますが、ビタ押し（狙った図柄を狙った場所にとめる事）とは違い

「タイミング目押し」は誰にでも出来ます。

目押しが出来ない方は、「図柄が見えない」と言いますが、実は私も「見えて」はいません。

ですが、７図柄を揃える事ができます。

 

なぜなら・・・・・・・タイミングで押しているからです。

ビタ押しが出来る方は一部の上級者の方で、大半の方はこの「タイミング目押し」をしているのです。

 

では、タイミング目押しとはいったい何か？

 

リールに描かれている図柄は、ベル、スイカ、チェリー等ありますが

大体のマシンでは、大当たり図柄の「7」や「BAR」が、他のベル等の図柄に比べて、ちょっと大きめに描かれているのが特徴です。

↑例えば、BAYONのスロットコーナーにおいてある「スロットAKB４８」ですが

右側の画像が、リールを切り取り平面にした図です。左・中・右と３リールで構成されています。

青い７と赤い７があってコレが→７図柄

黒い横長の図柄が→BAR図柄です。

他の黄色いベルや、水色のリプレイに比べ、やや大きめに描かれているのがわかりますでしょうか？

これを狙います。

 

どうやって狙うかというと、先ほど書いたように、タイミングで狙うのです。

リールは一定のスピードで上から下に流れて動きます。

 

皆さんは、子供の頃、電車内から外を見た時に、外にある電柱が一定のスピードで面前を流れていくのを

見ていた記憶はありませんか？

窓から見える景色がリールだとすると、電柱は７図柄と置き換えればイメージはし易いでしょうか。

電車内から見える電柱は大体一定のスピードで目の前に現れますよね？

 

その、一定に流れてくる電柱に対して、スロットマシンのボタンを押してあげればいいのです。

 

「でも、そんな事言われても、そもそも７がどこにあるか、わかんないよー」

と、思う方もいるでしょう。

そこで

↑　リールが動いている時は、大体こんな感じに見えると思います。

ぼんやりして見えますよね。

青い７図柄や黒い図柄のBAR、又は赤い図柄の７が、他の図柄に比べ

やや横にはみ出している

のが分かりますでしょうか？

自身はこの「横にはみ出している、なんだか青くぼやけているものが７図柄なんだ」と思い込んでは

目の前にきた瞬間に心の中で「トン」とつぶやいています。

そうしたら、また一定の周期で流れてくる「青いぼやけたもの」に対して「トン」とつぶやくのです。

これを繰り返すと

トン・・・トン・・・トン・・・トン・・・トン・・・

と、目の前にリズムよく「青いぼやけたもの」が流れてくるのが分かります。これに合わせてボタンを押します。

 

これが、「タイミング目押し」です。

 

多少ですが、ズレていても構いません。

当たっている時に、キャラクターが「７を揃えてね♪」と画面いっぱいに出てくる時は

すこしズレていても、揃える事ができます。マシンはそういうお助け機能もちゃんとついてますから

安心して下さい。

あとは、ひたすらやってみる事、コレが１番です。

 

その他のコツは

①目線を上から下に動かし、図柄を追ってみよう・・・・・・・・・リールがややゆっくり動いているように見える人間の視覚を利用したやり方

②深呼吸をしよう・・・・・・深呼吸をすると、目の毛細血管に沢山の酸素が取り込まれるので、視力が一時的に回復する手段です

 

上記を参考に、是非プレイしてみてください。

図柄が見やすいマシンや、見えず辛いマシンがありますので

その時は、BAYONのTAKA-Dに声を掛けてね♪

目押しも手伝いますし、出来るようになるコツもお教えします。

 

では、このへんで。