「FREE DEAL TWIN JOKERS (PROG)」通称52JP 遊び方・ルール

皆さんこんにちは。BAYONクルーNOMUです。

「メダルマスターへの道」記念すべき第1回目は私の大好きなポーカーゲーム「FREE DEAL TWIN JOKERS (PROG)」通称52JP　を紹介？攻略？していきます！

すっごい基本的な事から解説していくので、「ポーカーってなに？」いや、「メダルってなに？食べ物？」という方も安心しておつきあい下さい。

 

役なんて覚えなくても平気

まずどんなマシンかっていいますと、これです。

緑色のポーカーゲームと覚えておけば大丈夫です。

画像を見ただけで「もう無理、わからない」と思っている方はいませんか？大丈夫ですか？

確かに最初はすごく敷居の高そうなゲームに感じるかも知れませんが、少し遊べばすぐに慣れるので大丈夫ですよ。

ものすごく簡単に言えばメダル入れてボタン押すだけですから・・「なんか無駄に英語が多くてイヤ」という方は御勘弁を、海外のカジノでも使われていたマシンですので英語表記が多いんです。

というかカジノのゲームを参考に日本で作ったのがそもそもの始まりなので英語表記なんです。

これ逆に日本語オンリーだったらすごくマヌケな雰囲気になるので（笑）

まあ「雰囲気も楽しむ」という事で、宜しくお願いします。

 

では、早速遊んでみましょう。

まずはメダルを投入します。

メダルを1枚投入すると画面にはCREDITSが1と表示されます。

これは「今メダルが１枚入っていますよー」という意味です。この段階ではまだメダルを使ったことにならないので安心して下さい。

払い出しボタンを押せばCREDITS分のメダルは払い出されます。（CREDITSはクレジットという読みです。）

次にBETをします。BETとはメダルをゲームに賭ける事です。このゲームでしたらメダル1BET～5BETで遊べるので、とりあえず5BETがいいでしょう。

写真の右から2番目が1BETボタンです。1回押せばメダルを１枚賭けます（＝1BETします）

5回押せば5BETです。当然CREDITSが5以上なければ5BET出来ませんので注意です。

BETしたらDEALボタンを押します。ゲームスタートボタンだと思って下さい。

なんかDRAWとかDOUBLEとか１つのボタンにいっぱい書いてありますが気にしたら負けです。

１つのボタンに場面に応じて色んな機能を持たせる事があるので、今はスタートボタンでいいです。

 

DEALボタンを押したらトランプが5枚配られます。　ハイ、1ゲーム終了です・・・

「えっ？ポーカーってなんかストレートとかそういう役を作るんじゃないの？」と思うじゃないですか。

確かにそうなんですが、このゲームはカードの引きなおし無しの一発勝負。

つまり最初に配られたカードで当たりかハズレか決まるのでポーカー役を覚える必要がないんです。

 

どうすればメダル増えるの？

メダルの増やし方は主に3つ

1. ダブルダウンに挑戦する
2. フリーゲームに突入する
3. プログレ獲得

なんのことかさっぱりわからないですよね。大丈夫です順番に解説しましょう。

 

①ダブルダウンに挑戦する

このゲームに限らずメダルゲームの基本的な戦術です。獲得したメダルを倍々に増やしていくゲームです。
まずは何ゲームかプレイしてメダルを当てましょう。

画像はJOKER ANYTHINGという役が成立して
4枚のメダルが当たった様子です。
（JOKER ANYTHING＝ジョーカーが1枚手札にある）

5BETでプレイして4枚の当たりなので1枚メダルが減っていますが
これで終了する場合はコレクトボタンを押します。

 

CREDITSが4増えてゲーム終了です。

 

純粋に当たったメダルをコレクトしているだけではなかなかメダルは増えません。

そこでダブルダウンに挑戦します。役が成立したらコレクトではなくダブルボタンを押してみます。

 

ゲームをスタートする時に使うDEALボタンですが、下にDOUBLEとも書いてありますね。
この場面ではダブルダウンに挑戦するボタンになります。

では押してみましょうポチっとな（←古い）

こんな画面になります。ダブルダウンに成功すると獲得した4枚のメダルが倍の8枚になります。ただし失敗したら0枚。

DEALERより強いカードを引けば成功ですが画像ではQなので少々厳しいですね。

カードの強さは2が一番弱く、3、4、5～Aと強くなっていきジョーカーが最強です。

ダブルダウンは機種によって異なりますが、このゲームでは1万枚まで挑戦できます。

もちろん上限の枚数に到達するまで負けなければ何回でも挑戦できます。

たとえ4枚の当たりでも1回成功すれば8枚、2回成功で16枚・・5回成功で128枚です。

納得できる枚数まで行ったらコレクトしましょう。

 

②フリーゲームに突入する

画面の右上に何か書いてありますよね。よく見てみましょう。

フリーゲームボーナスと読めますね。

このゲームでは特定のカードが配られるとフリーゲームといってBETをしなくてもゲームが出来ます。

 

では特定のカードというのは何か？

「3　R/B　FACES・・5」

なにかの暗号でしょうか？？

解読していきましょう。

 

まずは数字の3ですがこれはカードが3枚という事です

次にR/Bの意味は赤いカードか黒いカードという事です。赤（ダイヤかハート）　黒（スペードかクラブ）です。

FACESの意味はFACEカード＝顔の書いてあるカード＝J・Q・K＝11か12か13のカードです。

ではつなげて解読しましょう。

「3　R/B　FACES・・5」＝赤のフェイスカード3枚、又は黒のフェイスカード3枚で5回のフリーゲーム突入。となります。

応用して

「ANY　4　FACES・・10」の場合はカードの色に関係なくフェイスカードが4枚で10回のフリーゲーム突入となります。

 

フリーゲームの詳細（まとめ）

• 特定のカードが配られると突入。
• フリーゲーム突入時のBET枚数がフリーゲーム中も適用される。
• フリーゲーム中は決まった回数自動でゲームが進行する。（メダルは減らない）
• フリーゲーム中は役が成立しなくてもBET枚数分のメダルを獲得。（１ゲームごと）
• フリーゲーム中の当たりは2倍。
• フリーゲーム中に再度フリーゲーム突入のカードが配られると回数が加算される。
• フリーゲーム後にダブルダウンに挑戦できる。

つまり100回のフリーゲームを引き当てれば最低でもBET枚数の100倍は獲得出来る訳です。

5BETで100回のフリーゲームに突入すれば500枚の獲得は確定です。

 

③プログレ獲得

プログレとはプログレッシブジャックポットの略です。長いので大抵はプログレと表現します。

これはなにかというと

配当表の部分を見てみましょう。「FIVE　OF　A　KIND」(ファイブカード）の配当は1BETでは500枚です。2BETなら1000枚になります。3BETなら1500枚ですね。

ではMAXの5BETでは500枚の5倍＝2500枚かと思えば、違うんですよね。

画像では3027枚になってます。
これこそがプログレです・・・・。わからないですよね。解説しますと・・

 

• MAXBETでプレイしないと獲得できない。
• MAXBETでプレイすると少しずつ特定役（プログレ役）の配当が上がっていく。（このゲームではフラッシュ以上がプログレ対象役です）
• 最初に獲得した人が総取り。一度獲得されると初期値に戻る。

 

はじめに「このゲームは5BETで遊ぶのがよい」と書きましたが、プログレがあるからなんですよね。プログレ機能の付いているマシンは、プログレが獲得出来る枚数で

遊ぶのが鉄則です。変にメダルをケチって1BETとかで遊んでいてはメダルは増えませんぜ。

もちろんプログレの配当もダブルダブンできますし、フリーゲーム中は2倍になります。

1. ダブルダウンに挑戦する
2. フリーゲームに突入する
3. プログレ獲得

この3つの要素を上手く使ってメダルを増やしましょう。

 

まとめ

最初なので、ルールとか本当に基本的な事しか書いていませんが初心者の皆さんには役にたったでしょうか？

基本からオカルト理論まで少しずつ更新していきますのでお楽しみに。

次回はダブルダウンについてもう少し解説して行きます。