思い出の「やらかしゲー」

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皆さんこんにちは♪ NOMUです。

しばらくヘビーな話題が続いていたので今回は肩の力を抜いて

思い出に残る「やらかしゲー」を紹介したいと思います。

やらかしゲーとは

そんな言葉はありません。私が今作りました(笑)

定義としては

・業界にあまりよくない意味でインパクトを与えたゲーム
・ゲーム性が余りにもアレなゲーム(悪い意味でクソゲー)
・欠陥や問題があったゲーム

このいずれかを満たしたゲームの事とします。

音ゲー編

VJ

VJ

やらかしゲーの代表的作品がこちら、ジャレコの「VJ」です。

ビートマニアに映像操作を追加したゲームといえばいいのでしょうか?

ビートマニア全盛期の時代に発売されたこのゲーム、ゲーム性がどうこう

ではなく、コナミVSジャレコ&ナムコの大訴訟合戦に発展した事で

伝説のやらかしゲーとなります。

すごく簡単に書けば

コナミ「ジャレコのVJはビーマニのパクリだからダメ、訴えるわ」

コナミ「ジャレコがVJ全部廃棄したら許す」

ジャレコ「(ちっ)全部廃棄したよ」

コナミ「ナムコの店舗でVJ稼動してるよね。それも全部廃棄して」

ナムコ「は?」

コナミ「あとセガも」

セガ「ええ・・」

コナミ「ギタージャム?ロックントレッド?全部ダメだから訴訟追加で」

ナムコ「いい加減にして下さい。パワプロを訴えます」

セガ「あの、僕はどうすれば」

コナミ「お前のところにはうちの音ゲーは売らんから」

セガ「ええ・・」

 

そんなこんなでつい最近までナムコやセガの店舗には

コナミの音ゲーは入荷しなかったんです。

まあ、もう昔の話ですがね・・。

★一連の騒動はかなり省略して書いてあるうえに諸説あるので詳細知りたい方は
ご自身で調べる事をおススメします。

三味線ブラザーズ

syami

和風音ゲーという事でバンナムから発売され絶賛稼働中の「太鼓の達人」と

似たような印象を受けるこのゲームですが、メーカーはコナミです。

VJのように訴訟に発展した訳ではありませんでしたが、当時は

「これってさあ・・ねぇ・・?」 と表には出ませんでしたが色々囁かれたものです。

ゲーム自体は特に問題があった訳でもなかったのですが大ヒットとまではいかず

その後に有償バージョンアップがあったタイミングで市場から姿を消しました。

ポップンステージ

popn

まあ、見たまんまです。

ポップンの足でやるバージョンです。

斜めのフットペダルがやたら難しかったのと、とにかく筐体がでかい!

なぜこんなに大きくした?ってくらいでかい・・。

インパクトはありましたが、一瞬で市場から消えていきました。

そもそもでかすぎて導入も少なかったように記憶しています。

TEKNOWERK(テクノヴェルク)

tekuno tekuno2

ナムコから発売されたこちらのゲーム。

音ゲーっぽい筐体ですが、「曲の演奏は出来ません」

最初にお手本が演奏されます。この時手元の鍵盤も対応した部分が光ります。

そしてお手本に続きプレイヤーが「お手本と同じように鍵盤を叩く」

これを繰り返してゲームが進行します。

昔プレステで流行った「パラッパラッパー」みたいな感じですかね。

なにがやらかしているかって、曲の演奏が出来ないし

究極モニターが必要ないんですよね・・。ゲーム的に・・。

まあVJ事件で音ゲーを導入できなかったナムコの苦肉の策といったところでしょうか。

プライズ編

UFOバランスキャッチャー

ufo2

UFOキャッチャーのアーム操作を足でやろう!

「えっ・・なんで?」

このゲーム「マツコの知らない世界」でも紹介されていましたが

設置されている店舗をほとんど見た事ないです。

インパクトはすごかったんですけどね・・・。

セガは時代の5歩先を行ってしまい誰もついていけない事があるので

セガらしいやらかしゲーといえるでしょう。

サブマリンキャッチャー

sub

プライズやらかしゲーのレジェンド「サブマリンキャッチャー」です。

見ての通り景品はエビです。生きてます。(たまに死んでます)

取ったエビは今晩のおかずにして下さい。

ある時ブームになり、1年~2年位で見なくなりましたね。

今の時代にこれを稼動させていたらどこの団体から怒られるのか検討もつきません。

しかし難しい事を抜きにしてもこのエビを食べる勇気はないなぁ。

当時獲得した人はどうしたんだろう?そしてこのエビはどこから仕入れていたんだろう・・?

メダルゲーム編

ヤッターマン

yatta

懐かしいですねー、ヤッターマン。

このゲームは当時としては画期的で、メダルをはじいてゴンドラに乗せる

ことでゲームが進行します。

ゴンドラにメダルが乗るとミニゲームがスタートして、結果によってメダルが獲得できます。

さて、何をやらかしているかというと

「やたら甘いんですこのゲーム」

詳しくは書きませんが攻略法のようなものも出現し、とにかくメダルを増やせるゲームとして

認知されてしまいました。当然早い段階で撤去が相次ぎ・・。

ゲームの構造に問題があったやらかしゲームですね。

ロッキンヴァンパイア

画像はありません。

シグマから2000年頃発売されたゲームで

コナミの「フルーツマジック」などのシリーズに似ています。

私の中ではNo1やらかしゲーです。

詳しくは覚えていませんが、やたら甘い&構造的な不具合がある

のコンボで当時ペーペーだった私は現場で

「死ぬ思い」

をした事だけ覚えています。

結局このゲームはたいして流行ることなくひっそりと倉庫に送られていきました。

番外

やらかしゲーの世界はいかがでしたでしょうか?

まだまだあるとは思いますが、とりあえずこのあたりで・・。

しかし音ゲーはやらかしゲーの宝庫ですね。今回紹介できなかったゲームも

多々あるのでよろしければ色々調べてみて下さい。

さて、最後に番外としてやらかしゲーとはちょっと違うのですが

格闘ゲームの鉄拳シリーズがあるじゃないですか?

あれの2か3頃に「全身を使った鉄拳」のロケテストをやっていた気がするんですよ・・。

体になんかセンサーをつけて、自分がパンチすれば画面上のキャラクターもパンチする

みたいなシステムで・・(知っている人向け説明→Gガンみたいな感じ)

池袋でロケテストやっていて見に行った気がするんですが、どこにも記録が

残っていない・・?多分お蔵入りになったんだと思うんですが、どなたか

ご存知の方がいれば是非教えて下さい。

では今回はここまで! また来週ー♪

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Nomu

Nomu

数少ないバイヨンオープニングメンバーの1人。もう10年以上バイヨンに関わってます。メダルゲームを専門とし、シングルマシンをこよなく愛する。好きなゲームは52JP・HMなど。