【アドニャーズのビンゴゲーム】ロケテに行って来ました

皆さんこんにちは。NOMU です。

今回はメダルゲームのロケテに行っていたので

その様子をレポートしたいと思います。

『アドニャーズのビンゴゲーム』

アドアーズオリジナルゲームですね。

ポーカーでもスロットでもなくビンゴとは・・・

では早速いってみましょう。

アドニャーズのビンゴゲーム

ロケテは4か所で開催。

ふじみ野から行けるのは八王子と上野・・・

上野の方が近い気がするので上野店へ

あった。

ロケテ台は１台のみ。誰か遊んでるかなぁ

と思ったけど普通に空いている・・・

うーん、空いているんじゃ仕方ない。プレイしよう。

とりあえず1,000円分のメダルでプレイ。

あれ？ゴールドメダルってこんなだったっけ？

メダル新しくしたのかなぁ？新品のように綺麗。

遊び方はこんな感じ。

1ＢＥＴで3枚のビンゴカード全てが有効。

1ラインでも揃えば配当が得られるみたいです。

まあ・・とりあえず5ＢＥＴでやってみよう。

MAX500BETなのね。

500枚以上メダルが増えたら一回くらいMAXBETしようかな・・・。

ゲーム画面はこんな感じ。

数字は1～25で4×4の16マス。

ランダムでフリーマスも出現するけども

通常時は0マス～2マスがほとんど。

リーチが掛かるとネコが『リーチ！』と

教えてくれるカットインが入ります。

ただ慣れないと「リーチ」って言ってるのか

「ビンゴ」って言ってるのかよくわかりません。

ちゃんと喋れネコ。

1ライン揃って10枚獲得の画。

「ライドゲームにトライしますか？」と聞かれていますね。

このゲーム、ダブルダウンは搭載されていません。

代わりにライドゲームといって、配当を全部次のゲームに

BETする事が出来ます。ライドするとフリーマスが2つは

保障されるので当たりやすい。ただし配当は下がります。

体感ですが・・・

ライドゲーム結構ヒットします。

どこまでライドを繰り返すのかが勝負の分かれ目。

その辺はダブルダウンと一緒かな。

どこまで攻めて、どこで守るか。

ライドが結構当たる分（？）通常時がキツイ。

フリーマスが0個の時なんかは結果を見るまでもなく

絶望します。やっぱりフリーマスが多い方が

有利な気がします。気がするだけです。

このビンゴカードよく見ると同じ数字が

一つのカードに複数存在している。

真ん中のビンゴカードがわかりやすい。

25が2つ。20は3つもありますね。

ボーナスゲームに必要な数字も真ん中だけ2つ。

そしてこの画像6球目が2つ数字が選ばれていますが

これはどういうこと？

こういう事でした。

なるほど・・・リーチになってる数字全部ヒットってすごいな。

ワイルドシンボルみたいなもんか。

んー・・・

なんか・・・

作為的なものを感じてしまう・・・

ペイアウトを調整しにいってる感がどうも・・ね。

あと、ボーナスゲームですがビンゴカードの

下にある数字が2つ～3つ埋まると次のゲームは

ボーナスゲームとなり、追加ＢＥＴ不要で

フリーマスが通常より多くなったゲームがスタートします。

フリーマスが6個もあるビンゴカードが！

ボーナスゲームすごいな。流石に当たるだろう。

当たらないんかーーーい！！

なんだこの悪意に満ちた数字は。

と、このようにボーナスゲームになっても

配当が得られない事もあります。

一通り体験したので25BETでプレイ。

最後に当たって100枚をライド→外れ。

で、今回の任務完了です。

感想

ビンゴってわかりやすい題材なので

全体のデザインも合わさって、シングルマシンの入り口

としてはアリなゲームのような気がします。

ただゲームの性質上「毎回ダブルダウン」みたいな

ものなのでビンゴそのものにもう少し工夫が欲しいところ。

ボーナスゲームも配当が保証されるものではないので

期待感もそんなにないし。

あと1ゲームに時間が掛かるのでテンポは悪い。

これはビンゴを題材にした段階で避けられないけどね。

そして長い割にはやる事もないので飽きる。

スロットとかスタッドーポーカーも

やる事がないと言われてしまうとそうなんだけど

テンポ感がよく、ボーナスゲームやフリーゲームに

期待が持てるからモチベーションが保てる。

テンポが悪いのは仕方ないとして

せめてボーナスゲームには何かの補償（配当）を

つけてもよかったのかなぁと思う。

そして根本的な事を言うと

「ビンゴはやっぱり物理抽選に限る」

途中でも書いたけど、どうしても

「操作されている感」が拭えない。

やっぱりビンゴをシングルマシンにするのは

ハードルが高いな・・・

結果シングルマシンじゃないけど、セガの

歴代ビンゴマシンは偉大だったんだなぁと改めて思う。

自分が参加している感の演出が上手い。

このゲームも「参加している感」

が上手く演出できればより面白いゲームになるかも。

ロケテの期間が明記されていないのでわかりませんが

皆さんも是非プレイしてみて下さいね。