皆さんこんばんは。SANO３です。
今回は勝手にクルー紹介ということらしいので、誰を紹介しようか半年ほど迷ったのですが、
選択の余地は無いそうですので、ノムさんを紹介させていただきます。
ノムさんとの出会いは約１０年前です。
１０年も付き合いがあればいろいろありますよね。仕事でもプラ・・イベー・・・ト？
あれっ！？
プライベートで１回もノムさんと遊びに行ったことがない？
・・・今度、映画にでも誘ってみましょうか。
気を取り直していきましょう！
まずは、知っている人のほとんどいないエピソードです。
私がBAYONに入る時に面接をしていただいたのが、実はノムさんなんです。
複数の面接者がいまして、私は無事採用ということになりました。
初出勤の時、ノムさんは私に対してさらっとこう言いました。
「SANO３だけは絶対に採用するように言っておいたんだ。これからヨロシク。」
どうですか？これ？がんばらざるを得ないでしょう？
この言葉がなければ今の私はいなかったかもしれません。
こういうことをナチュラルに言ってのける人でしたね。昔は・・・
さて、お次です。ノムさんが入院した時のエピソードです。
もう５・６年前になりますかね？BAYONの入り口のオブジェの上に鳩の巣ができてしまいました。
その鳩の巣の駆除を一生懸命がんばったノムさんは、体調を崩して入院してしまいました。
ということで、みんなでお見舞いに行きました。
ノムさんの大好きな ”クリーミー マミ” のフィギュアを持って。
ゴホゴホと咳き込みながら「ありがとう」といったノムさんの複雑な表情は忘れられません。
今もアレ、持ってるのかな？
さて、最後は私のイベントデビューの三国志大戦の店舗大会でのエピソードです。
当時は（今は違いますよ）ノムさんは漢字が苦手で、武将の名前がまったく読めず、
大会進行中にもかかわらず小声で聞いてくるんです。
「なんて読むの？シバイ？シバイ!!」 いや、みんな聞こえてるから!!
そんなこんなでがんばって運営していたのですが、信じられないハプニングが私を襲います。
なんとノムさんのはいているジーンズのベルトが切れたのです。
「ちょっと直すわ。それまでがんばって。」
はい、まる投げです。
私がんばりました。なんとかしましたよ。
なんとかかんとか終わった後、私の「マジ勘弁してくださいよ。」に対して、
ノムさんは、「いや、オレがんばりすぎるとベルトが切れるんだわ。」
と答えました。
はい、皆さん覚えておいてください。
ノムさんは、「がんばりすぎる」と「ベルト」が「切れる」んです。
次はいつベルトが切れるのでしょうか？
次回のB-１あたりでベルトの切れるノムさんが見たいと思いませんか？
当日はベルトを持ってご来場ください。
長々とお付き合いありがとうございました。
決して仲が悪いわけではありませんので、ご心配なく。
SANO３でした。
SANO3
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