セガ秋葉原3号館レトロゲーム専門フロア[RETRO:G] へ行ってきました

皆さんこんにちは。NOMUです。

まずは前回の記事↓

シングルマシンのロケテを見て来ました

Twitterで様々反応、ご意見頂きありがとうございました。

メーカーと情報共有をして進めていくという報告を

フロックの高倉さんから受けていますので、今後

なにか進展があればまたお伝えします。

さて、今回はガラッと変わりましてレトロゲームの回。

秋葉原にあるセガ3号館のレトロゲームフロアが

リニューアルしたと聞き早速お邪魔して来ました。

帰りに少し寄り道も・・・

最後までお付き合い頂ければと思います。

[RETRO:G]ってどんな場所？

そんな訳でやってきました秋葉原

なんか久しぶりに来た気がする。

連休中なこともあり歩けない程の混雑！

・・・という訳でもなく平常運転の秋葉原。

何て言うかやっぱりコロナ前に比べると

街の雰囲気が変わったよね。

この日はオリンピックの開会式だったけど

人手と何か関係あったのかな？

 

そういえば別の話題になりますが・・・

開会式でゲーム音楽が使われた事で色々とありますね。

真正面から批判する人は少ないけど、あまり

よく思っていない方達も一定数いるなーという印象。

個人的には嬉しい出来事だったので

「物事には格というものがある」とか

言われてしまうと悲しみしかないですが。

素直に喜んでもいいじゃない。

私は素直に喜びたい。クロノトリガー最高だったよ。

 

話を戻しまして秋葉原

駅前の空きビル。元AD

いや、まだ空きビルだったのかい！

家賃高いんだろうなー。一等地だし。

前置きが長かったですね。すみません。

着きましたよ（もうセガじゃない）セガ3号館

えーっとレトロフロアは6階か

階段に貼ってあったポスター

シンプルでかっこいいな

テーブル筐体や昔のプライズ機がお出迎え

プライズまでレトロ機なのか

UFOキャッチャー21とUFOミニとニューUFO

うん。確かに今となってはレトロ機かもしれないけど

割と最近までバイヨンに全部あったな

そうか・・・あれはレトロ扱いだったのか。

普通に処分してしまった。ごめんよ。

流石に知らない子ですねえ

どちらのロボットですか？？？

なんか、どっかで見た事はある気がするけど。

体感系のマシン達。

この辺はリニューアル前から設置してたな。

プロップサイクルとか当時すごい遊んだ思い出。

ナンジャタウンのゲーセンで遊んだ気がする。

このあたりのゲームが揃ったのは大きい。

横にタイトーのHeyがあるから基板選定は苦労しそう。

この2台の並びとか激熱なんですけど

・・・撮影のタイミングよ。

ファイティングバイパーズ2と

ラストブロンクスですよ。

どっちも難しかったけど面白かったなぁ。

あとこんなのも。

現存しているのがすごい。

博物館で展示されてるレベルのゲームですよ。

特に奥の青いやつは世界最初のアーケードゲームです。

1971年登場との事なのでもう半世紀前なんですね。

スーパーポテトへ寄り道

そんな訳でRETRO:Gでした。

なんだろう？

Hyeとかミカドなんかとは方向性が違うというか。

生きたゲーセンというより博物館的というか。

少なくても週末にラストブロンクスで

「対戦会をしようぜ！配信もするよ！」

とかそういうノリではない。

そういうノリは他に任せて別路線を狙っているのか？

狙ってないけどそうなっているのか？？

まあ普通に隣がHeyという環境で正面から

競合して行こうとは思わないだろうしなぁ。

そういえば独自のレトロ路線を行くゲーセンが

他にもあったな。という事で

スーパーポテト

家庭用のレトロゲーム販売がメインだけど

5階だけレトロゲーセンになっているんですよね。

所狭しと店内に並ぶ筐体。

フライングパワーディスクはこの後

しっかりプレイしました。

ここゲームだけじゃなくて駄菓子も売ってます。

あと店内には色々とレアな装飾物が

こんなのとか

潜入しちゃってる人とか・・・

少し前に話題になっていましたが

「1000円で1時間遊び放題＆駄菓子食べ放題」

という神がかったシステムを始めました。

遊び放題ってどうやって？スタッフがサービスを

いちいち入れるの？とか思っていたらコンパネに

なんか線が出てる・・・

これはまさか・・・

遊び放題のプレイヤー向けに繋ぐのか！？

サービスボタンを後付けで！？

取り外しはスタッフがやるのかな？

それとも1000円払うとサービスボタンを

手渡されるのだろうか？

このシステムは斬新だな。これは凄い。

バイヨンでも応用出来ないだろうか？

 

という訳で今回はここまで。

色んなアイデアや挑戦を見ると

まだまだ出来る事はあるなと感じます。

次回は・・・どうしよう

なにかブログのリクエストがあれば

ぜひTwitterでお知らせ下さいねー。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。