【新宿ゲームバー】移転した16SHOTSへ初来訪

皆さんこんにちは。NOMUです。

早いもので今年のブログも今回を含めて

あと３回となりました。

いやー、今年も書いた書いた。

で、次回は恒例のB-1JP画像集。

27日はやはり恒例の今年のブログランキング

（一番読まれた記事は何か決めるやつ）

という事は通常のブログは今回が今年最後。

そうか・・・今年ラストのブログかぁ

なんか最後にふさわしいネタを・・・

ここはやはり

16SHOTSに行って記事にしよう

移転してからまだ行けてないんですよね。

なんかタイミングが合わなくて・・・

今まで何回かブログでお世話になっているので

よろしければ過去の記事もどうぞ↓

話題の新宿ゲームバー　16ＳＨＯＴＳに行ってみた

この記事書いたの2016年なんですね。

え？もう5年前なの？

怖っ！

時の流れが・・・早い・・・

 

移転した16SHOTSへ

移転と言っても新宿には変わりないです

JR新宿駅より新宿3丁目駅からの方が近いかな？

繁華街からは外れた場所にあるのでしっかりと

場所を確認しないと迷子になるぞ！

私のようにな

こういう時は方向音痴が本当にツライ

ちゃんと看板が出ているのに通り過ぎてしまった・・・

以前は1階の店舗でしたが移転後は2階です。

メガテンっぽい雰囲気のあるビルの2階

外から見ると以前の面影はないけど

店内は以前の面影しかない。

やー、やっと来られた。

この日マスターはお休み。お店は以前もお会いした事のある

スミレさんが切り盛りしていました。

ブログに書いてもいいかマスターに確認して頂き

無事に許可を頂いたので店内を色々見学します。

（その間にお酒もだいぶ飲んでいますよ）

カウンター周り。

相変わらず置いてあるものが濃い。

見慣れない本があるけどこれは？

なんて興味深い本なんだ・・・

一通り読ませて頂き、編集された方のお名前も載っていたので

個人的にTwitterでフォローをさせて頂きました。

パチスロとゲームの両方が好きな人にはたまらない資料ですよ。

お、この前発売されたやーつ。

あんまりチェックしてなかったけどゼルダの伝説以外にも

リンクの冒険も遊べるんですね。遊んだなぁリンクの冒険。

難しすぎて去年スイッチではじめてクリアできたよ。

あと関係ないけど後ろに並んでいる8㎝CDが泣ける。

昔は普通に8㎝CDも流通してたのにいつの間にか

なくなってるよね。いつからだろう？？？

 

あ、次の話題に行く前に・・・

ゲームバー関連の記事を扱う時には

なるべく書くようにしているのですが

ゲームバーってゲームする場所じゃないですからね。

特に家庭用のゲームを遊ぶ目的でゲームバーに行っても

ほとんどの場合は遊べません。

ていうか遊べません！

あー、いや「ボードゲームバー」は遊べるか。

そうじゃなくてファミコンとかプレステとか

そういう家庭用のゲーム機を遊ぶ場所じゃないよって事。

さっきのゼルダのゲームウォッチも遊ぶ用っていうか

話のネタとしてオブジェとして置いてあるし。

ゲームを遊ぶ場所というよりゲーム好きが集う場所

って認識でいいかと思います。

 

16SHOTSの場合はゲーム好きが集う他に

業界人も集っちゃうので他にお客さんが

いる時は下手な事言えないまであるけど・・・

隣の席の方が有名な某ゲームの開発だった、とか

そんなのが普通に起こる場所です・・・

 

では店舗の紹介に戻りまして

遊べないって書いたけどこれは業務用だから大丈夫。

普通にお金を投入してプレイできます。

しかしドラゴンスピリット・・・

よく手に入ったな・・・

これは・・・

この前の記事で書いた

「昔のファミレスとか喫茶店に必ずあったアレ」

ゲームギアミクロ

約1インチのモニターで実際に遊べるのが凄い。

どっちかというとコレクターアイテム的な感じかな。

グッズコーナー。色々と濃いです。

テーブルとして使用中の筐体。

稼働させようと思えば稼働可能だと思うけど

これって・・・

エ・・エアロテーブル？

これはまたレアな筐体をよくぞ・・・

ストⅡダッシュターボ仕様コンパネも貴重。

片隅に積んであるのがゲーセン椅子ってのも

雰囲気があっていいですね。

ファミコンロボ・・・

生きていたか・・・

ある意味お前に会いに来たようなもんだ。

いつまでも元気でな。

 

そんな訳で今年最後の通常ブログでした。

飲食店の皆様はこの2年本当に大変だったと思います。

奇跡的に波が収まった現在。少しでも応援をしたいですし

このブログを読んでいる方もゲームセンター同様に

応援して頂ければ幸いです。

オンラインでなんでも出来る世の中ですが

人が集うリアルな場も守っていかなければと

リアルな店舗を運営している身としては強く想います。