新宿のゲームバーへ行ってきました(その2)

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皆さんこんにちは!NOMUです。

さてさて、8月にブログのネタ探しで新宿のゲームバー

「16SHOTS」さんにお邪魔しましたが、非常に刺激を受けたので

今回は第二弾で別のゲームバーに行ってみました。

前回の記事はこちら

話題の新宿ゲームバー 16SHOTSに行ってみた

今回も素晴らしいお店に巡りあえ感謝です。

新宿三丁目「スタア☆倶楽部」

という訳で行ってきました「スタア☆倶楽部」

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最初お店の場所がわからず近くをグルグルしていましたが

2階の店舗なんですね・・・。この看板に早く気づいていれば・・。

階段を上がると入り口近くの壁はポスターでいっぱい

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この画像の10倍位ポスター貼ってあります。

ゲーム関係ではなく演劇関係のポスターでびっしり。

土地柄そういったお願いが多いとのこと。また、お店のスタッフも演劇関係の方が

多いそうで、個人的には非常に興味深いお店でした。

 

店内へ入ると8人位座れるカウンター席と、団体さん用のBOX席が1つ。

店内のお客さん同士やスタッフとお客さんがギリギリ円滑にコミュニケーション可能な広さ。

いい感じです。

前回もそうでしたけど、ゲームバーってお店のスタッフや他のお客さんとの

コミニケーションも魅力の1つなんですよね

ゲームという共通の話題があるから普通のバーよりその辺のハードルは低いかも。

実際その日もスタッフさんはもちろん、ほぼ同じタイミングで入店したカップルさんや

常連さんかな?という1人客。

そして後から入店してきた外国のカップルさん?達と色々お話してきました。

まあ、英語がさっぱりなので外国のカップルさんとはボディランゲージと

「ヤー」とか「アー」とか謎の感嘆詞でしか絡んでいませんが・・・。

 

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席について目の前にあったのがこちら。

この玩具私が小さい頃家にあってすごい遊んだ記憶があるのですが

あれから××年経った今では遊び方をさっぱり思い出せず・・・。

あー、なんだっけコレ!誰か知っている方が居たら教えて下さい。

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まったく思い出せない玩具の横にはこの子が。

君はスペランカー君だね。こんなところで何をしているのかね?

手に取るとすぐに死んで残機が減りそうだったのでそっとしておきました。

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スタッフさんが紹介してくれた「HADOUKEN」というビール。

ラベル見ればわかりますがそうです。あの波動拳をイメージしたビールです。

イギリスのビールで、度数は7.4%とビールにしては高めの度数。

お店で提供している訳ではなく空き瓶を飾ってあるとのこと。

いずれ飲んでみたいなこのビール。 どこで売っているんだろう・・。行くか・・イギリス(待って!)

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他のお客さんとの最強コミニケーションアイテム!「シュオッチ」

久しぶりに実機を触って盛り上がっているとその流れで店内大会がスタート。

日本人カップル男性が優勝し、高橋さんの称号を与えられました。

 

さて、今回も私1人で行った訳ではなく、前回16SHOTSさんにお邪魔した時に

一緒に行った友人を連れて行きました。

友人はトイレに貼ってあったPerfumeのポスターを発見し、

スタッフのお姉さんとずーっとPerfumeネタで盛り上がっていました。

最近私の周りになぜかPerfume好きが多い・・・。なんだろう、何かの暗示なのか・・?

 

なんだかんだと盛り上がりましたが、6名程の団体様がやってきたので

邪魔になっちゃ悪いと撤収。

まだ時間が早かったので16SHOTSさんにもお邪魔して来ました。

実はブログのネタと関係なく16SHOTSさんには何回かお邪魔しています。

だって居心地がいいんだもの・・。安いし。

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置いてありました。「ゲーセン散歩」・・・。

個人的な感想は伏せますが・・・。とってもモヤモヤします。

(なんの話しかはこちらをどうぞ→最近もやもやしている事

しかもよく見たら姉妹店のアミューズメントフィールドAXの写真が載ってるし!

い・・いつのまに・・!!

まとめとか宣伝とか

という訳で今回のゲームバー探検もとても楽しかったです。

少しだけ真面目な話しをすれば、やっぱり何かに突き抜けている

っていうのは強いですね。

前にも別の記事で書きましたが、大手企業の店舗は

「なるべく多くの客層に満足してもらう店作り」になりがちです。

結果その店の個性がわからなくなり、誰からも嫌われないけど

熱心なファンも産まれないという、過不足のない店舗になる。

対して、中小企業の展開するお店というのはそれではダメだと思います。

ゲームセンターやバーに限らずにね。

・何かに突き抜けている事

・個性がはっきりしている事

・ファンが産まれる環境である事

総合居酒屋の経営が苦しく、何かに絞った居酒屋(鳥とか魚とか)が好調というのも

同じ理屈だと思います。

趣味趣向の多様化が進み、万人に好かれるお店作りというのは

「誰からも相手にされない空気のようなお店」になる危険があるという事です。

 

まっ・・そんなお話はさておき、最後に宣伝です!

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レトロアーケードゲームでコラボ中のBeepさんより発売された

エクストラマガジン2016秋号にバイヨンの紹介記事を掲載して頂きましたー!(2ページですが・・)

なんと私のインタビューも掲載されています(ほんの少しですが・・・)

普通の書店に置いてある本ではないので、Beepさんの通販で購入するしかないのですが

今回は特別にバイヨンでも数量限定で取り扱っております。

カウンターで販売中ですので是非みなさまよろしくお願い致します。

 

もうひとつ宣伝?お知らせ?

バイヨンTVで現在進行中の企画「10万枚チャレンジ!」の

初回にアップした動画が再生回数4万回を越えました!

【メダルゲーム】10万枚チャレンジ!①【バイヨン公式】

ご視聴頂いた皆さんありがとうございます。

4万て・・・・嬉しいのですが再生数がそんなに伸びた理由がわからないので

困惑しています・・・。何があったんだろう・・。

このブログは週一回(だいたい月曜日)

動画コンテンツのバイヨンTVは隔週金曜日に

これからも更新していきますので、どうぞ皆様今後もよろしくお願い致します。

それではまた次回!

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Nomu

Nomu

数少ないバイヨンオープニングメンバーの1人。もう10年以上バイヨンに関わってます。メダルゲームを専門とし、シングルマシンをこよなく愛する。好きなゲームは52JP・HMなど。